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スリランカ現地旅行会社 ブルーロータス
Weliwala watta, Katukoliha, Dodanduwa, SRI LANKA
Tel : +94-(0)91-2275279 / info@bluelotustours.com










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旅の注意事項


写真撮影 仏像を背にしての写真撮影は禁止されています。また、軍や警察関連施設、港や空港はハイセキュリティーゾーンとなっており、カメラ、ビデオでの撮影は禁止されています。
 不敬罪 スリランカ国旗、国歌などへの敬意は法律で保護されています。また、宗教に関する侮辱にはとても敏感です。仏像、寺院、その他の礼拝所での非常識な振る舞いは、重い刑事罰を受ける場合がありますのでご注意ください。

過去に外国人で、スリランカ国旗のデザインを一部変えたポストカードを送った邦人や、仏像にキスをした写真を撮影していたフランス人が、投獄されました。また、腕に仏像のタトゥーを入れた英国人が、スリランカに入国する際、身柄を拘束されました。
 自然保護  自然保護区や国立公園では、あらゆる動植物の採取が禁止されています。また、サンゴや蝶、蛾は全国的に保護の対象となっています。ご注意ください。
 服装  仏教遺跡、寺院を見学の際、ショートパンツ、ノースリーブなどの肌を露出した服装では入れませんので、半袖、長ズボン、長スカートをご用意ください。

また、スリランカの寺院、神殿では、門から敷地内に入る手前で、脱帽し、靴をお脱ぎいただきます。土の上を歩いたり、遺跡では日中大変熱くなる石の上を歩きますので、汚れてもかまわない靴下を用意されると便利です。
喫煙 公共の場での喫煙が禁止されています。罰金をとられる場合があるのでご注意ください。
満月の日
(ポヤ・デー)
仏教徒の多いスリランカでは、満月の日は神聖な日とされ、祝日となります。
飲酒は禁止、肉食を控える人が多く、酒屋はお休みとなり(スーパーなどで酒類、アルコールの販売はしない)、ホテルやレストランでもアルコール類は注文できません。事前に買っておく場合には、ホテルのお部屋など人目につかない場所で飲酒ください。
ホテル ほとんどのホテルは、バスタブがなくシャワーのみとなります。また、時間によってはお湯の出が悪かったり、日本のように大量の熱いお湯が出ない場合もあります。アメニティはスタンダードクラスのホテルではタオル・石鹸のみとなりますので、洗面道具一式は各自ご持参下さい。

スリランカではダブルベッドが主流となります。ご夫婦やカップル以外のお客様にはツインベッドのお部屋をリクエストいたしますが、お部屋を用意できない場合は、ダブルベッドルームにエキストラベッドをお入れする場合もございます。ご了承ください。
病気 予防接種は義務づけられていません。旅行者が一番かかりやすいのは、風邪と下痢です。外気とエアコンの効いた寒暖の差や、疲れからくる消化不良、胃の疲れなどが主な原因です。旅行中は、ご自分の体力を考慮し、決して無理をせず十分な睡眠をとりましょう。

また、空気が乾燥しているのでそれほど乾きや暑さを感じなくても、日中の日差しにより水分が不足し、熱中症にかかることもあります。こまめに水分をとるように心がけてください。熱中症対策/水分補給には、ココヤシのジュースが効果的です。ぜひお試しください。

1年を通して蚊が多いので、虫除けスプレーや蚊取り線香、虫刺され用の薬をお持ちください。

【特に注意していただきたい病気】

●デング熱  ネッタイシマ蚊の媒介によって感染する。4〜8日の潜伏期間の後、発熱、全身の痛み、発疹などの症状がでる。死に至ることはほとんどないが、ワクチンはない。蚊に刺されないことが一番の予防。

●狂犬病 狂犬病ウイルスに感染した犬や猫、猿などの野生動物(哺乳類)に咬まれたり、ひっかかれたりして感染する。潜伏期間は20〜60日。発病すると必ず死に至るので、もし咬まれたらすぐに病院でワクチンを受ける。


旅の安全・危険情報

治安 2009年5月に、20数年続いた反政府組織LTTEとの内戦が終結。その後、テロはなく治安は安定しています。今まで内戦地域で立ち入りができなかった北部・東部の観光地としての整備も、急ピッチで進められています。まだ北部の一部は外国人の立ち入りが制限されており、許可書が必要な場合があります。

日本からの援助、またテレビドラマ「おしん」が人気というのもあり、日本人に好意を持っているスリランカ人が多く、比較的治安のいい国といえます。ただし、マーケットや観光地など人の多い場所では、スリや置き引きなどに注意が必要です。
スリーウィラー トゥクトゥクとも呼ばれるスリーウィラーは、コロンボなどの渋滞の激しい都市部や短距離の移動にはとても便利ですが、トラブルも多く報告されています。

メーターがある場合は、メーターがきちんと動いているか確認し、メーターがない場合は乗る前に料金の確認をしてください。ドライバーがお釣りがないことがありますので、できるだけ小銭を用意されることをお勧めします。
 また、暗くなってからの乗車はできるだけ避けてください。また、女性のみで乗る場合は、人気がないところはたとえ昼間であっても避けたほうがよろしいでしょう。

コミッション(手数料)目的に、勝手に土産物屋に連れて行かれたというトラブルが多いので、目的地と違うところに連れて行かれたら降りずに目的地に行くように抗議し、行かないようでしたら別のスリーウィラーを探しましょう。そこまでの料金は支払う必要はありません。そういった態度を見せると、土産物屋に寄ることをあきらめ仕方なく目的地に行くことが多いです。
抗議デモ  スリランカでは抗議デモが行われることがよくあります。群集が暴徒化したり、警察との衝突があるかもしれませんので、近づかないようお願いいたします。
水難事故  スリランカでは、毎年観光客が水難事故にあい亡くなっています。スリランカのビーチは、一見穏やかそうに見えても潮の流れが速い場所がありますので、誰もいない海では泳がないようにしてください。

また、風が強く波が高い日や、雷がなっているときには、絶対に海に入らないようにしてください。海で遊ぶときには、特にお子様にはご注意ください。


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